研究課題/領域番号 |
21791979
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
安藤 寧 (林 寧) 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 医員 (20516306)
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研究分担者 |
海野 雅浩 TTI, エルビュー株式会社 (90014125)
深山 治久 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 教授
脇田 亮 東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 助教 (60376712)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | イオントフォレーシス / 交流通電 / 矩形波 / 浸透効率 / リドカイン / アルギン酸ゲル / AC-IOP |
研究概要 |
電気エネルギーを利用して非侵襲的に薬物を投与する方法にイオントフォレーシスがあり、局所麻酔薬や鎮痛薬の投与に用いられてきた。しかし、電気的熱傷、浮腫などの副作用が生じることがある。今回、副作用の発生を抑え、薬物の投与の効率を良くする通電や装置の条件を検討した。この結果を臨床に応用することで、患者が安全に、注射などの侵襲なく、痛みの強さに応じて鎮痛薬を自己調節して投与する装置の開発につながる可能性があると考えられる。
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