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神経因性疼痛における新規タキキニン ヘモキニン-1の役割

研究課題

研究課題/領域番号 21791980
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 外科系歯学
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

松村 朋香  東京医科歯科大学, 歯学部附属病院, 医員 (40527066)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
キーワード歯科麻酔学 / タキキニン / ヘモキニン-1 / ミクログリア / 神経因性疼痛
研究概要

タキキニンファミリーの一種であるヘモキニン-1の神経因性疼痛における役割を調べるために、培養ミクログリア細胞を活性化し、ヘモキニン-1をコードする遺伝子であるTAC4mRNAの発現量の変化を定量的PCRにより測定した。その結果、コントロールと比較して活性化ミクログリア細胞ではTAC4mRNAの発現量が増加し、神経傷害により活性化されたミクログリア細胞で産生されたヘモキニン-1が神経因性疼痛の発症に寄与する可能性が示唆された。

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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