研究課題/領域番号 |
21791995
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
村上 純 岡山大学, 岡山大学病院, 助教 (40362983)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 骨粗鬆症 / DHNA / 臨床 / 薬理学 / 遺伝子 / 発現制御 |
研究概要 |
卵巣摘出術(OVX)による骨粗鬆症モデルマウス作製し、閉経後の骨粗鬆症に対するDHNAの効果を検討し既存の骨粗鬆症治療剤であるvitaminK2(VK)、risedoronate(Ris)との比較を行った。、DHNAは既存の骨粗鬆症治療薬剤よりも骨吸収を抑制する効果があることを示唆できるものとなった。また、in vitroでの骨芽細胞への影響から、DHNA投与によって骨芽細胞活性化すると考えられ、DHNAの骨粗鬆症薬剤としての可能性を示唆できるものであった。
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