研究課題/領域番号 |
21792034
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
内田 琢也 日本大学, 歯学部, 助教 (10409104)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | GABA / カテコラミン / 大脳基底核 / 抗不安薬 / 口腔ジスキネジア / SKF38393 / 線条体 / ドパミン / 脳微小透析法 / Ca^<2+> / D_1受容体 / ラット / dexamhetamine / reseine / α-methvl-p-tvrosine |
研究概要 |
本研究は,GABA神経活動の低下による側坐核のドパミン(DA)遊離の発現機構をGABA受容体サブタイプの関与の面から解明するため行った。また,側坐核を含む線条体領域のGABA神経とDA神経の相互作用の研究に広く用いられるベンザゼピン系D_1受容体アゴニストのSKF38393の線条体への局所微量投与による同部位のDA遊離機構について,Ca^<2+>と細胞内DAプールの役割の面から検討した。
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