研究課題
若手研究(B)
本研究では骨形成性シグナル経路として、BMP、ヘッジホッグ、Wnt、Runx2に着目し、各経路に抑制的にはたらくシグナル分子(骨分化抑制シグナル)をsiRNAを用いた遺伝子ノックダウン技術により抑制することで、骨再生を誘導することを目指した。骨分化抑制因子11種に対して、それぞれsiRNAを作製し、ノックダウン効果を確認した。これらのsiRNAのうち、骨分化を誘導した組合せについては、現在動物モデルによる確認を進めている。
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Cleft Palate Craniofac J. 47(4)
ページ: 382-392
Cleft Palate Craniofac J. 47(3)
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日口蓋誌 35巻
ページ: 41-55
Cleft Palate Craniofac J
巻: 47 ページ: 303-313
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http://plaza.umin.ac.jp~oralsurg/
http://plaza.umin.ac.jp/~oralsurg/