研究課題/領域番号 |
21792061
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
藤田 紘一 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 非常勤講師 (30451909)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 変形性関節症 / 咬合干渉 / 顎関節機械受容器 / 電気生理 / ラット / 侵害刺激 / 三叉神経節 / 開口頻度 / 開口強度 |
研究概要 |
変形性関節症(OA)の発症機序、ならびに実験的咬合干渉付与時に顎関節に生じる機能変化については未だ不明な点が多い。顎関節の機能変化を調べる指標の一つとして、顎関節機械受容器の応答特性変化が重要であることが報告されている。そこで実験的咬合干渉を付与したモデルの一つとして、ラット咬合高径増加モデルを用いて、顎関節機械受容器の応答特性の変化について電気生理学的手法を用いて調べた。本研究結果より、実験的咬合干渉などの侵害刺激は顎関節機械受容器へ影響を与え、変形性関節症発症の病因となる可能性が示唆された。
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