研究課題/領域番号 |
21792090
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
山本 芳丈 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 助教 (50380465)
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研究協力者 |
三井 薫 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 講師 (40324975)
小戝 健一郎 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 教授 (90258418)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 骨芽細胞 / 細胞増殖 / 細胞分化 / 分化・増殖 / 骨改造 |
研究概要 |
歯科矯正治療に不可欠である骨リモデリングや再生に関わる骨芽細胞の分化制御機構に関与すると考えられるMsx2については未だ不明な点が多い。そこで本研究ではマウスES細胞を用いて骨芽細胞への分化や骨形成に対する役割について検討した。Msx2を導入したES細胞とフィーダー細胞を共存培養し、その分化能を検討するためにALP 染色および分化関連遺伝子のmRNA発現、さらに石灰化能について調べた。結果より骨芽細胞の分化に対して重要な役割を担うものと考えられた。
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