研究課題
若手研究(B)
歯周炎の病原因子として特定の細菌が同定されているが、その発症の時期や進行は宿主側の要因が関与していることが考えられる。近年、宿主側の要因の一つとしてCD4^+CD25^+制御性T 細胞(Tr)の関与している可能性が報告されてきた。本研究ではこのCD4^+CD25^+Trに注目して解析を行った。CD4^+CD25^+Tr細胞を抗CD3抗体、抗CD28抗体で刺激したところその増殖抑制能の減弱が認められた。
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