研究課題
若手研究(B)
70歳の高齢者集団を対象として,ベースライン時の口腔内揮発性硫黄化合物(VSC)濃度が,歯周病進行の程度に対する影響を追跡調査により調べた。単純な比例関係ではないが,VSCがある値以上の濃度であれば,歯周病進行のリスクが高いことが示された。また,VSCのうち,メチルメルカプタンが歯周病の進行に大きく関与している可能性が示唆された。
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