研究課題/領域番号 |
21792159
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会系歯学
|
研究機関 | 九州歯科大学 (2010-2012) 日本大学 (2009) |
研究代表者 |
遠藤 眞美 九州歯科大学, 歯学科, 助教 (70419761)
|
連携研究者 |
岡田 裕之 日本大学, 松戸歯学部, 准教授 (70256890)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 口腔ケア / アセスメント / 口腔 / 口腔擦過細胞診 / 高齢者 / 要介護高齢者 / 口腔粘膜 / アセスメント法 / カンジダ菌 / 障害児・者 / 口腔乾燥症 |
研究概要 |
高齢者や障害者の口腔疾患の予防および全身状態に対して行う口腔ケアの効果を知るため,口腔ケア評価法が必要と考えた。そこで,口腔癌検診で使用されている擦過細胞診を応用して口腔粘膜細胞の変化などについて光学顕微鏡と電子顕微鏡観察を行いった。口腔擦過細胞診の応用は口腔内の細胞変化だけでなく口腔衛生や唾液による粘膜の湿潤状態,微生物の細胞への影響など口腔環境が推察でき,口腔ケアプラン作成の評価に応用できることが示唆された.
|