研究課題/領域番号 |
21792160
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
津田 啓方 日本大学, 歯学部, 助教 (60325470)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ヒストンアセチル化 / ヒストンメチル化 / 細胞死 / 破骨細胞 / 予防法 / 骨破壞 / エピジェネティック / 分化 / 歯周炎 / 歯槽骨破壊 / 食品由来成分 / 破骨細胞分化 / 代謝調節因子 / 活性化剤・抑制剤 |
研究概要 |
ヒストン脱アセチル化酵素および、ヒストンメチル化酵素の阻害剤をマウスマクロファージ様RAW264.7細胞に作用させる事により、RNAKL誘導破骨細胞分化が抑制されることが判った。また、RANKLにより細胞死が誘導され、上記阻害剤が濃度依存的に抑制したが、細胞増殖を大きく抑制しなかった。さらに、このRANKL誘導の細胞死はネクローシス様の細胞死がほとんどで、アポトーシス様の細胞死はほとんど観察出来なかった。
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