研究課題/領域番号 |
21792201
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
柴山 大賀 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (80420082)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 看護学 / 糖尿病 / 患者教育 / 行動変容 / 臨床研究 / セルフケア / 病気認知 / 感情 / 健康行動理論 / 健康心理学 |
研究概要 |
国内外の研究成果をレビューし、Leventhal らのCommon Sense Modelは、包含する構成概念が多様であり慢性疾患患者への応用可能性が高く、複数ある健康行動理論の中で最も優れているとの結論に達した。さらにCommon Sense Modelの主要な概念である病気認知を測定するための尺度について日本語の短縮版を作成し、糖尿病を有する透析患者を対象に一定の尺度性能を有することを確認した。しかし結果の一般化には限界があ 閨A大標本での検証が今後の課題である。
|