研究課題/領域番号 |
21792208
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
種田 ゆかり 三重大学, 医学部, 助教 (00444430)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 下肢リンパ浮腫 / 婦人科がん / がん看護 / リンパ浮腫 |
研究概要 |
本研究では、二次性下肢リンパ浮腫患者への効果的介入方法の検討をおこなった。下肢リンパ浮腫患者が、その結果、以下のことが示唆された。QOLを維持し満足のいく生活を送るためには、入院中から退院後まで看護師や医師などの医療従事者が連携した継続的な介入が必要不可欠である。入院中にリンパ浮腫発症の危険性を認識し、退院後、リンパ浮腫外来で患者の病状や背景を考慮した個別性のある専門的看護介入を行うことで、患者は知識・セルフケアを獲得、実施することができ、QOLの維持向上につながる。
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