研究課題/領域番号 |
21792234
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
山田 隆子 岡山大学, 保健学研究科, 助教 (60382363)
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研究協力者 |
守本 洋一 倉敷中央病院, 消化器内科, 部長
下村 宏之 倉敷中央病院, 消化器内科, 主任部長
橋本 信子 倉敷中央病院, 内科, 外来師長
井上 礼子 倉敷中央病院, 消化器内科, 病棟師長
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 慢性肝疾患 / 肝細胞がん / 患者教育 / 患者支援システム / システム構築 / 支援システム / 病みの軌跡 / 教育システム / 病みの体験 / 教育プログラム |
研究概要 |
本研究の目的は,慢性肝疾患から肝細胞がんに移行していく患者を対象にした患者教育・支援システムの構築を行うこととその効果の検証とした。効果検証の為に,教育の前と1ヶ月後と2ヶ月後に面接とアンケート調査を実施した。教育中の患者の様子については,承諾のもとで録音しデータ化し,分析対象とした。本システムを利用した患者は 36名であった。面接とアンケート調査の分析をした結果,教育体制に課題はあるものの,教育内容に患者は意義を感じていることが明らかになった。
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