研究課題/領域番号 |
21792269
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
山口 孝子 (久野 孝子 / 山口 孝子(久野孝子)) 名古屋市立大学, 看護学部, 講師 (90315896)
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研究協力者 |
堀田 法子 名古屋市立大学, 看護学部, 教授 (90249342)
下方 浩史 名古屋学芸大学, 大学院・栄養科学研究科, 教授 (10226269)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | プレパレーション / 幼児 / 促進要因 / 阻害要因 / 幼児期 / 親 / 意識 / 実態 / 不安 / 幼 |
研究概要 |
プレパレーションのさらなる普及を図るためには、職場全体で意思統一を図ること、プレパレーションの具体的方法を習得して成功体験を重ねることで効果を実感したり、自信を深めたりすることの重要性が明らかとなった。また、親から子どもへの処置に対する説明には、子どもの年齢と親の説明に対する必要性の認識が有意に関連していた他、子どもの疾患や治療について理解や受容が高い者や不安が低い者が多かったことから、親自身に対する精神的サポートや子どもへの対応を親と一緒に考えていくことの必要性が示唆された。
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