研究課題/領域番号 |
21792289
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
納富 史恵 久留米大学, 医学部, 講師 (60421301)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 小児がん / 父親 / ケアガイドライン |
研究概要 |
子どもががんであると診断された父親は、子どもを亡くす恐怖を体験した後、プラス思考に切り替えたり、明るく振る舞うなどの努力をする中で辛い状況に何とか持ちこたえようとしていた。その際、父親は主に問題焦点コーピングをとる傾向にあった。また、小児科病棟に勤務している看護師は、父親に対する言動統一や情報提供、気持ちを表出させる、父親へのケアの促や父親が行ったケアを認めるなどのケアを意識して行っていた。
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