研究課題/領域番号 |
21792314
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
當山 裕子 琉球大学, 医学部, 助教 (90468075)
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連携研究者 |
宇座 美代子 琉球大学, 医学部, 助教 (00253956)
本田 光 北海道大学, 保健科学研究院, 助教 (80581967)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 保健師 / 母子保健推進員 / 協働 / 沖縄 |
研究概要 |
本研究では沖縄県内で活動する母子保健推進員(以下、母推と略す)と保健師を対象にアンケート調査や面接調査を実施し、母推の活動意識や協働に必要な要因を検討した。母推が認識する行政への関係性の違いが活動への責任の重さへ関連があることや、母推は保健師とのパートナーシップ形成に『開放的で対等な関係』が必要であると考えていることがわかった。保健師を対象とした調査からは保健師が母とのパートナーシップを構築する際に用いた技術や過程が明らかになった。
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