研究課題/領域番号 |
21792323
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 新潟県立看護大学 (2010) 神奈川県立保健福祉大学 (2009) |
研究代表者 |
片平 伸子 新潟県立看護大学, 看護学部・看護学科, 講師 (10381675)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 認知症高齢者グループホーム / 訪問看護 / 看護 |
研究概要 |
認知症高齢者グループホーム(GH)における看護提供について明らかにするために、GH管理者、所属する看護師、GHと契約している訪問看護ステーション(ST)管理者を対象に調査を行った。GHへの看護職配置の効果として「介護スタッフの安心感」「入居者の健康状態変化への医療的評価・予測」「利用者・GHに合ったケア方法の指示」などがあった。一方、課題としては「看護職の勤務の短さ」「看護提供のコスト」「他の医療機関との連携」などがあり、今後検討を要する。
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