研究課題/領域番号 |
21792325
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
金谷 志子 大阪市立大学, 大学院・看護学研究科, 講師 (00336611)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 膝関節痛 / 自己管理 / 中高年 / 看護介入 / 中高年者 |
研究概要 |
膝関節痛は在宅中高年女性の健康や生活に影響を及ぼす。本研究では膝関節痛をもつ在宅中高年女性を対象に通信型教育プログラムを実施し、その効果をみた。対象者はA市健康診査受診者で膝関節痛のある中高年女性86名であった。プログラム実施の結果、介入群で介入前と介入終了3ヶ月後の膝関節痛が緩和、JKOMが低下した。以上より膝関節痛をもつ在宅高齢女性に対する通信型教育プログラムは膝関節機能の向上、膝関節痛の緩和への有効性が示唆された。
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