研究課題/領域番号 |
21792328
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
足立 勝宣 名古屋市立大学, 看護学部, 助教 (30517256)
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連携研究者 |
西山 毅 名古屋市立大学病院, 臨床試験管理センター, 助教 (40571518)
井坪 加奈恵 中日本自動車短期大学, 保健師
松久 智香子 岐阜車体工業株式会社, 保健師
猪飼 真由美 医療法人 岐陽会, サンライズクリニック, 保健師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 自殺防止 / ケアシステム / 心の健康づくり / うつ病 / スクリーニング / 自殺要望 / 事後措置 / 唾液アミラーゼ / ストレス / こころの健康づくり |
研究概要 |
定期健康診断にて抑うつ症状に関する質問を法定外の検査項目として付加し、メンタルヘルス対応も合わせて事後措置へと位置づけた。自己記入式の抑うつ尺度質問票(CES-D)を用いて抽出された不調者 18 名に対して事後措置を講じた結果、1 年後の健診結果おける改善値に有意な相関が認められた。また、アミラーゼ活性値と CES-D には有意な相関が認められた。
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