研究課題/領域番号 |
21792335
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
桑原 ゆみ 北海道医療大学, 看護福祉学部, 准教授 (80295914)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 看護学 / 特定健康診査 / 特定保健指導 / 行動変容 / 評価研究 / 特定健診 |
研究概要 |
2008~2012 年に一自治体の特定健康診査を受診した 40~64 歳の人々に質問紙調査を実施し、健診結果、健診に関する知識・自信・行動を受診状況別に比較した。その結果、新規受診者は継続受診者に比べ、健診に関する知識が少なく、健診を受ける自信が低く、健診後の生活習慣改善が行えていなかった。また、定期受診者は、不定期受診者より健診結果が良好だった。以上により、新規受診者は生活習慣病予防のニーズが高いこと、毎年特定健診を受診し、生活習慣に注意することで生活習慣病予防につながることが示唆された。
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