研究課題/領域番号 |
21792337
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
内ヶ島 伸也 北海道医療大学, 看護福祉学部, 講師 (80364264)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 医療・福祉 / 看護学 / 認知症 / 高齢者 / 意思決定 |
研究概要 |
本研究の目的は、認知症高齢者の意思決定能力を捉える試みとして、日常生活ケアに関する設問への回答から意思決定に必要な4つの機能的能力(「理解」「認識」「選択の表明」「論理的思考」)の特徴と関連要因を検討することである。認知症高齢者52人と認知症ではない高齢者36人への面接調査を行った結果、4つの機能的能力に認知症の原因疾患による差は認めなかったが、認知症ではない高齢者と比較すると特徴的な低下傾向を認めた。
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