研究課題/領域番号 |
21800016
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経化学・神経薬理学
|
研究機関 | 東京工科大学 (2010) 東京医科歯科大学 (2009) |
研究代表者 |
鈴木 郁郎 東京工科大学, 応用生物学部, 助教 (90516311)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,652千円 (直接経費: 2,040千円、間接経費: 612千円)
2010年度: 1,261千円 (直接経費: 970千円、間接経費: 291千円)
2009年度: 1,391千円 (直接経費: 1,070千円、間接経費: 321千円)
|
キーワード | 神経細胞 / アミロイドβ / 多電極アレイ / 時系列解析 / チモキノン / 長期計測 / DFA / アルツハイマー病 / 脳・神経 / 自発活動 / 海馬神経細胞 / 生物物理 |
研究概要 |
アルツハイマー病の原因因子の一つとして、凝集したアミロイドβペプチドが脳内に沈着することが考えられている。本研究では、毒性が高いとされているアミロイドβ1-42を用いて、長期間の神経回路活動に及ぼす影響および保護作用を示す物質の探索を目指した。1細胞レベルで神経活動を長期間計測できる系を確立し、アミロイドβ投与による活動頻度低下の経時変化の特性およびチモキノンによる保護作用の可能性を見出した。
|