アルコール依存症者の回復過程における自己意識・自己内省・不安の変化

研究課題

研究課題/領域番号	21800046
研究種目	研究活動スタート支援
配分区分	補助金
研究分野	応用健康科学
研究機関	東北文化学園大学
研究代表者	若林真衣子東北文化学園大学, 医療福祉学部・保健福祉学科, 助教 (70550549)
研究期間 (年度)	2008 – 2010
研究課題ステータス	完了 (2010年度)
配分額 *注記	2,145千円 (直接経費: 1,650千円、間接経費: 495千円) 2010年度: 936千円 (直接経費: 720千円、間接経費: 216千円) 2009年度: 1,209千円 (直接経費: 930千円、間接経費: 279千円)
キーワード	アルコール依存 / 依存症 / 心理
研究概要	アルコール依存症は、現在治療法がなく、罹患してしまうと断酒を続けるしかない。アルコール依存症者には心理的な支援が必要であり、そのためには心理的なデータが必要である。そこで本研究ではアルコール依存症者の心理特性の基盤となる自己意識・自己内省・不安の変化について調べた。その結果、アルコール依存症者にこれらの因子の変化がある可能性は示唆された。しかしその詳細については今後も検討が必要である。

報告書

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