研究課題
研究活動スタート支援
高速1bit信号処理を用いた極めて制御点数の多い音場の記述・伝送手法を提案し実験を行った。具体的には576ch個別駆動型超音波スピーカを用いた指向性制御,1024chMEMSマイクロホンアレイを用いた音場解析,高速度カメラを用いた動画情報からの粒子速度分布解析の実験を行った。結果として現実的な規模で空間の標本化定理を満たし得る多チャンネル制御が可能であることを示し,今後の応用技術の可能性を拓けたと考える。
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