| 研究課題/領域番号 |
21800080
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| 研究種目 |
研究活動スタート支援
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
応用健康科学
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| 研究機関 | 畿央大学 |
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研究代表者 |
岡田 洋平 畿央大学, 健康科学部, 助教 (80511568)
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| 連携研究者 |
福本 貴彦 畿央大学, 健康科学部・理学療法学科, 准教授 (10412149)
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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| 研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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| 配分額 *注記 |
1,651千円 (直接経費: 1,270千円、間接経費: 381千円)
2010年度: 585千円 (直接経費: 450千円、間接経費: 135千円)
2009年度: 1,066千円 (直接経費: 820千円、間接経費: 246千円)
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| キーワード | パーキンソン病 / 足趾把持力 / 姿勢制御 |
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| 研究概要 |
本研究ではパーキンソン病(PD)患者における足趾把持力と姿勢制御能力との関連性および足趾把持力の関連要因について検討した。PD患者において足趾把持力は前方への重心移動能力と有意な正の相関がみとめられ,足趾把持力は足部柔軟性と有意な高い正の相関がみとめられた。PD患者において足趾把持力低下は随意的に前方へ重心移動する能力の低下に関与し,足趾把持力低下には足部柔軟性の低下が関与することが示唆された。
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