研究課題/領域番号 |
21810027
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
勝田 忠広 明治大学, 法学部, 准教授 (80552463)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,522千円 (直接経費: 1,940千円、間接経費: 582千円)
2010年度: 1,222千円 (直接経費: 940千円、間接経費: 282千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 原子力発電 / 使用済核燃料 / 再処理 / プルトニウム / サイト内乾式貯蔵 / 貯蔵プール / 最終処分 / 核不拡散 / 原子力エネルギー / 核燃料サイクル |
研究概要 |
原子力発電所の発生する使用済核燃料の管理方法として、日本は再処理による核燃料サイクルの確立を目指している。本研究ではその問題点として、余剰プルトニウム、高レベル放射性廃棄物及びMOX燃料の管理の困難さを示し、その解決策としてサイト内乾式貯蔵の可能性について評価し、さらに導入のための政治、社会的課題について国内と海外に対して調査を行った。
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