研究課題
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本研究では、理論と方法論の両面から言語構造を動機づける認知的・談話的な基盤についての考察を行った。具体的には、大規模な言語コーパスを参照して、実際の使用文脈の中から現れる、英語の不変化詞の談話機能や文法機能を考察した。また、方法論の面では、言語の身体性や反意語間に見られる非対称性に注目した質的方法論と、文法的・意味的・談話的な要素のコーディングに基づく量的な方法論を融合させ、言語を経験的に分析するための手順を示した。
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関西言語学会プロシーディングス
巻: 30(印刷中)
日本認知言語学会論文集
巻: 11(印刷中)
ICAME Journal 34
ページ: 121-150
Meaning, Form, and Body
ページ: 223-243
ICAME Journal
巻: 34 ページ: 121-150
Meaning, Form, and Body (掲載決定)
ICAME Journal 34(掲載決定)
日本認知言語学会論文集 9巻
ページ: 121-131
40016750540
JELS 26
ページ: 229-238
日本認知言語学会論文集 9
認知言語学論考(ひつじ書房)
ページ: 191-226
日本認知言語学会論文集 11巻(印刷中)
関西言語学会プロシーディングス 30巻(印刷中)
https://sites.google.com/site/naokiotani1979/
http://sucra-rd.saitama-u.ac.jp/search/profile.do?lng=ja&id=WpfVHeyC
http://www.saitama-u.ac.jp/ceed/Naoki_Otani_CV.pdf