研究課題
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本研究を通じて、第一に、自由および平等の基本的価値の内実について解明された。第二に、自由と平等の各価値を統合する正義の構想が、究極的価値としての平等の統御下で、個人の責任についての原理的規定を内包するものであることが明らかになった。第三に、当該構想の実践的意義、すなわち、それが日本の社会保障制度や税制への改革指針となりうることが示された。
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政治思想学会会報 31号
ページ: 6-11
思想 1038号
ページ: 120-148
40017279283
社会思想史研究 34号
ページ: 236-253
国際社会科学 59輯
ページ: 31-50
40017174504
思想
巻: 1038号 ページ: 120-140
政治思想学会会報
巻: 31号 ページ: 6-11
国際社会科学 59号(印刷中)
社会思想史研究 34号(掲載確定)