研究課題/領域番号 |
21820019
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
英米・英語圏文学
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
奥村 真紀 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (70515098)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,314千円 (直接経費: 1,780千円、間接経費: 534千円)
2010年度: 1,066千円 (直接経費: 820千円、間接経費: 246千円)
2009年度: 1,248千円 (直接経費: 960千円、間接経費: 288千円)
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キーワード | 英文学 / ヴィクトリア朝小説 / 翻案劇 / 舞台化 / 映像化 / メロドラマ |
研究概要 |
本研究は、現代の批評動向を踏まえた上で、ブロンテ姉妹の作品の文化史・社会史的位置づけを再検証するために、個々の小説の何がどのように異なる文化の中で受容されてきたかを明らかにすることを目的とした。具体的には19世紀から21世紀にかけてのJane Eyre、Wuthering Heightsの舞台化、映画化、テレビドラマ作品の代表的なものを検証し、学会発表、講演、学会誌への投稿を通じて作品を文化的受容史の中でとらえなおす試みを行った。
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