研究課題/領域番号 |
21820024
|
研究種目 |
研究活動スタート支援
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
|
研究機関 | 京都大学 (2010) 大阪大学 (2009) |
研究代表者 |
中田 英樹 京都大学, 大学院・文学研究科, 研究員 (70551935)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,665千円 (直接経費: 2,050千円、間接経費: 615千円)
2010年度: 1,261千円 (直接経費: 970千円、間接経費: 291千円)
2009年度: 1,404千円 (直接経費: 1,080千円、間接経費: 324千円)
|
キーワード | マヤ系先住民 / 国家統合 / 人類学的現地調査 / 民族史的権威 / 現地調査媒介者 / マイノリティ / 先住民 / 移動民 / 多文化主義・多民族国家 / 米国人類学 / 先住民村落調査 / 国民国家統合 / 先住民抑圧 / グァテマラ革命 / グァテマラ内戦 |
研究概要 |
2009年度は、グァテマラ国立サン・カルロス大学農学部のシルベル教授と研究グループを組織し、ワークショップを展開した。その成果は、同教授と共編での『先住民農民の親密な社会と資本主義国家統合-二十一世紀グァテマラにおいて「発展」を考えるための試論集』という著書として発表した(スペイン語)。また、「農学部における多文化と多民族諸関係」と題した出版記念シンポジウムを組織した。 2010年度は、年間計四回を数える国際学会などで引き続き研究成果を発表した(英語・スペイン語)。
|