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多様な英語の産出と知覚における音声的な分かりやすさの境界点とその音響的な定量化

研究課題

研究課題/領域番号 21820062
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 英語学
研究機関横浜商科大学

研究代表者

山崎 大介  横浜商科大学, 商学部, 講師 (00549537)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
1,261千円 (直接経費: 970千円、間接経費: 291千円)
2010年度: 585千円 (直接経費: 450千円、間接経費: 135千円)
2009年度: 676千円 (直接経費: 520千円、間接経費: 156千円)
キーワード音声学 / 英語 / 日本語の母語話者 / 分かりやすさ / プロソディー
研究概要

本研究の目的は、それぞれ異なる母語を持つ人々によって話されている様々な種類の英語の相互的な「分かりやすさ」について解き明かすことであり、特に、そうしたそれぞれ違った英語の産出・知覚における相関関係や、多様な英語を産出・知覚する際の音声的な「分かりやすさ」を決定付けるパラメーターは一体何なのかということ、さらには、「分かりやすさ」に直接関わる韻律的要素は一体どのような意味や効果を持つのだろうかということに主な焦点を置き、違う母語を持つ話者による英語の産出・知覚実験等を行い、得られたデータを定量化すると共に、結果を分析し考察した上で、最終的に「分かりやすさ」について定義することを目指した。結果として、いかにして日本語の母語話者による英語が相手により分かりやすくなるのかということなどに関して、知見を広められた。

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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