研究課題/領域番号 |
21830006
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
樋渡 雅人 北海道大学, 大学院・経済学研究科, 准教授 (50547172)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,937千円 (直接経費: 1,490千円、間接経費: 447千円)
2010年度: 936千円 (直接経費: 720千円、間接経費: 216千円)
2009年度: 1,001千円 (直接経費: 770千円、間接経費: 231千円)
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キーワード | 開発政策 / コミュニティ開発 / 社会ネットワーク / ウズベキスタン / 中央アジア / ERGMs (Exponential Random Graph Models) / MCMC (Markov Chain Monte Carlo) / 共同体 / 中央アジア経済 / インフォーマル金融 / 親族関係 / MCMC |
研究概要 |
本研究は、旧ソ連中央アジアのウズベキスタンを対象に、地縁共同体の内部構造をネットワークの統計学的モデル化の手法を用いて分析することで、開発政策や比較研究の見地から応用的含意を導くことを目的としている。村落内に根付いた慣習的な組織に基づく高い密度の社会ネットワークの安定性は、特定の構造によって支えられていることなどを実証的に示すことで、ネットワークの構造と調和的な開発政策を立案する有効性を指摘した。
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