研究課題/領域番号 |
21830007
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
星野 真 北海道大学, スラブ研究センター, 学術研究員 (80552299)
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研究協力者 |
百成 政秀 神戸大学, 経済学研究科, 研究員
河合 沙織 国際交流サービス協会, 在ブラジル日本国大使館, 専門調査員
藤森 梓 大阪市立大学, 経済学研究科, 特任助教 (30571814)
咲川 可央子 神戸大学, 国際協力研究科, 博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 経済成長 / 収束性 / 二極化 / 地域経済格差 / 中国経済 / 国際比較 / 地域所得格差 |
研究概要 |
本研究の目的は、体制移行期の中国における地域経済成長の二極化を分析し、その結果を東アジア先進国および新興国と比較することである。分析の結果、(1)経済改革期の中国、インド、メキシコにおいて地域経済成長の二極化がみられる。(2)日本、韓国、ブラジルでは地域経済成長が一極に収束している。新興国における経済自由化は地域経済成長の二極化に作用する。
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