研究課題
研究活動スタート支援
小型化されたGPSと気象センサー付きデータロガーを用い,徒歩・自転車による移動観測を可能にするシステムを開発することができた。気象要素としては,気温・湿度・気圧である。GPSによる地理情報をもとに「気温及び湿度の水平分布図」という可視化された情報を得ることができる。その結果,中学生自らが居住地域における大気環境を調査できる。また,地域を移動して観測することで,地域特有の様々な気象現象について発見学習することも可能となる。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
岩手の地学(岩手県地学教育研究会 ISSN1884-0469) 40巻
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