研究課題
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本研究では、南アジアの教育制度拡充における宗教教育機関の活用に関する調査を行い、バングラデシュとインドにおけるイスラーム神学校であるマドラサの公教育包摂について明らかにした。両国ともにマドラサを公教育の中に包摂している部分と、していない部分とが存在しており、二国の比較分析によって普通教育制度と宗教教育制度との相互の弾力的運用の多様な可能性があることをつきとめた。これらの知見は、途上国における教育制度改革に有用な知見であるといえる。
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南アジア研究(日本南アジア学会編) 第22巻(印刷中)
130004562319
国際教育協力論集(広島大学教育開発国際協力研究センター編) 第13巻1号(研究ノートとして採録)
ページ: 97-105
120005245441
Africa-Asia University Dialogue for Educational Development Report of the International Experience Sharing Seminar (CICE Hiroshima University) 2
ページ: 223-236
南アジア研究
巻: 22 ページ: 82-89
Africa-Asia University Dialogue for Educational Development Report of the International Experience Sharing Seminar (2)
巻: 2 ページ: 223-236
国際教育協力論集
巻: 13-1 ページ: 97-105
ワセダアジアレビュー 6
ページ: 40-45