研究課題
研究活動スタート支援
保育者志望学生の生活技術の実態把握,課題の検討を行った上で,正しい生活技術の獲得を目的とした実践を開発,展開し,その効果の検討を行った。結果,保育者志望学生は箸を使う,鉛筆を使うことに関する技術レベルが低いことが示された。そこで,学生同士の教え合いによる実践を展開し,実践前後の技術レベルを比較検討したところ,取り上げた全ての生活技術項目で実践後,有意に技術レベルが向上したことが確認された。
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幼年児童教育研究 第23巻
ページ: 31-39
40018969601
幼年児童教育研究
巻: 第23巻 ページ: 31-39