研究課題/領域番号 |
21830172
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 国立教育政策研究所 |
研究代表者 |
松原 憲治 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター・基礎研究部, 主任研究官 (10549372)
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研究協力者 |
後藤 顕一 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター基礎研究部, 総括研究官 (50549368)
野内 頼一 茨城県立土浦第一高等学校, 教諭
和田 浩史郎 大分県立宇佐産業科学高等学校, 教諭
宮内 卓也 東京学芸大学附属世田谷中学校, 教諭
藤東 喜史 福島県立郡山萌世高等学校定時制課程, 教諭
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,587千円 (直接経費: 1,990千円、間接経費: 597千円)
2010年度: 1,222千円 (直接経費: 940千円、間接経費: 282千円)
2009年度: 1,365千円 (直接経費: 1,050千円、間接経費: 315千円)
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キーワード | 理科授業 / 日常生活との関連 / 授業分析 / 内発的発展 / 生徒の応答 / ガーナ / 日常生活 |
研究概要 |
まず,我が国の理科授業における日常生活との関連について過去の国際比較調査の結果を整理した。次に,教員経験が10年以上の熟練した教師による授業分析研究会を組織し,研究テーマに沿った分析カテゴリーの規定,我が国と諸外国の理科授業の分析に取り組んだ。これらの授業分析研究会では,我が国の理科・数学教師のみならず,諸外国の小学校教師や教育関係者と共に授業分析を実施し,現地の教育現場における授業分析法の有効性や課題について内発的発展の立場から考察した。
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