研究課題
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(i)これまでの研究を発展させ,同変なねじれKコホモロジー理論の有限次元的な実現を得た.特にClifford代数の作用を用いた記述も可能になった.(ii)ある種のねじれK理論の普遍特性類のなす環の基底を構成し,この基底についての構造定数を記述した.この基底を用いてねじれ de Rhamコホモロジーへの新しい持ち上げを与えた.(iii)微分K理論の積が定めるコホモロジー作用をAdams作用素の一回deloopingを使って分解できることを示した
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (12件) 備考 (3件)
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120001920764
Journal of Geometry and Physics 59
Communications in Mathematical Physics 287
http://www.math.kyoto-u.ac.jp/~kgomi/