研究課題/領域番号 |
21850027
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 甲南大学 |
研究代表者 |
臼井 健二 甲南大学, フロンティアサイエンス学部, 講師 (70543792)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,704千円 (直接経費: 2,080千円、間接経費: 624千円)
2010年度: 1,287千円 (直接経費: 990千円、間接経費: 297千円)
2009年度: 1,417千円 (直接経費: 1,090千円、間接経費: 327千円)
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キーワード | タンパク質 / 発現制御 / 細胞アレイ / ナノバイオ / タンパク質の自己相互作用 / ペプチド核酸(PNA) / 核酸の四重鎖構造 / アミロイド / 蛋白質 / 分析科学 / 細胞・組織 / プロテアーゼ |
研究概要 |
相互作用に関与する2種のタンパク質の発現量を、ペプチド核酸導入ペプチドを用いることにより自在に変化させることで、動物由来の生細胞内でのタンパク質同士の相互作用を詳細かつ定量的に解析できる系の構築を目指した。具体的には、新規タンパク質発現制御システムの構築、自己相互作用をモデルにした細胞内外における相互作用検出系の構築、高効率解析を実現するための細胞アレイの構築の三点の基盤的事項の確立に成功した。
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