研究課題/領域番号 |
21860047
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
キム スンミン (KIM Sunmin) 京都大学, 大学院・工学研究科, 講師 (10546013)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,548千円 (直接経費: 1,960千円、間接経費: 588千円)
2010年度: 1,261千円 (直接経費: 970千円、間接経費: 291千円)
2009年度: 1,287千円 (直接経費: 990千円、間接経費: 297千円)
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キーワード | 気候モデル / 降水出力の再現性 / 影響評価 / 降水パターン / 河川流況変動 / 分布型水文モデル / 空間スケール / 降水特性 / 地形依存性 |
研究概要 |
本研究では、超高解像度全球気候モデル(AGCM20)の地形データ及び現在気候再現出力を用いて,地形データの解像度が気候モデル出力に及ぼす影響を降雨量・河川流出量の視点を通して定量的に評価した.地形解像度による地形特性の反映度合を用いて,温暖化による洪水・渇水のリスク評価へのAGCM20出力の適用性を複雑な地形特性を持つ小さなスケールの流域に対しても広げる手法を模索した.
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