研究課題/領域番号 |
21870011
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
遺伝・ゲノム動態
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
遠藤 大輔 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 特任助教 (90516288)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,756千円 (直接経費: 2,120千円、間接経費: 636千円)
2010年度: 1,313千円 (直接経費: 1,010千円、間接経費: 303千円)
2009年度: 1,443千円 (直接経費: 1,110千円、間接経費: 333千円)
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キーワード | 胎盤 / レトロトランスポゾン / microRNA / 発生 / ゲノムインプリンティング / レローンスポゾン / ゲノムンプリンテング / アンチセンスRNA |
研究概要 |
本研究により、Peg11/Rtl1のアンチセンスRNAであるAntiPeg11/Rtl1asがsiRNAとしてPeg11/Rtl1発現を抑制することにより胎盤の血管形成を抑制しその過形成を防いでいること、またmicroRNAとして様々な遺伝子の発現を制御することにより、胚の生存、成長、胸骨の形成に寄与していることが明らかとなった。
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