研究課題/領域番号 |
21880005
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 帯広畜産大学 |
研究代表者 |
楠本 晃子 帯広畜産大学, 動物・食品衛生研究センター, 助教 (60535326)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,756千円 (直接経費: 2,120千円、間接経費: 636千円)
2010年度: 1,313千円 (直接経費: 1,010千円、間接経費: 303千円)
2009年度: 1,443千円 (直接経費: 1,110千円、間接経費: 333千円)
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キーワード | VBNC / VNC / ストレス応答 / シグマ因子 / RpoS / サルモネラ / 細菌 / 食品 / ストレス / 発現制御 / 微生物 |
研究概要 |
サルモネラにおいて、ストレス応答関連シグマ因子RpoSは生きてはいるが培養できない(Viable But Non-Culturable, VBNC)状態への移行を遅らせた。Salmonella Typhimurium LT2株はRpoS発現量低下のために、S.Oranienburg株はrpoS遺伝子のミスセンス変異のために、野生型RpoSを持つS.Dublinに比べて、すみやかにVBNC状態に陥ることが推測された。
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