研究課題
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WIPK/SIPK RNAi形質転換タバコにおいては、傷害に応答したジャスモン酸の蓄積が抑制され、本来誘導されないサリチル酸の蓄積が誘導される。サリチル酸/ジャスモン酸生合成関連遺伝子の発現を解析し、WIPK/SIPK RNAi形質転換タバコにおいてはNtAOCとNtOPR3の発現量が減少していることを明らかにした。また、両シグナル物質の生合成の場である葉緑体の可溶性タンパク質を網羅的に解析する基盤を確立した。
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Journal of the Faculty of Agriculture SHINSHU UNIVERSITY 47
ページ: 1-4
120007105993
Journal of the Faculty of Agriculture SHINSHU UNIVERSITY
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Molecular Plant-Microbe Interactions
巻: 23 ページ: 1032-1041
Mol.Plant-Microbe Interact. 23
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Mol.Genet.Genomics 282
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http://www.wakate-shinshu.com/resercher/18katou.html