研究課題
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気象・植生データの組み合わせにより得られる一次生産量のデータと土壌有機物動態モデルを併用することで,任意の里地里山生態系における炭素循環過程の推定が可能になった。また、モデルを利用することにより,多様な管理・施業履歴をそれに伴う炭素循環過程の変化と関係づけることができるようになった。以上の知見より、炭素循環過程の変化による適正な管理指標の提案が可能になっただけでなく,より面的な評価や将来予測への応用も可能となったと考えられる。
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (3件)
観光科学研究 4巻
ページ: 9-14
40020388448
観光科学研究
巻: 4 ページ: 9-14
Pedologist 53巻
ページ: 134-141
ページ: 49-65
観光科学研究 3巻
ページ: 79-88
110008606991
Pedologist
巻: 53 ページ: 134-141
巻: 53 ページ: 49-65
観光科学研究 3