研究課題/領域番号 |
21890102
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
吉見 涼子 名古屋大学, 医学部附属病院, 医員 (40547543)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 1,066千円 (直接経費: 820千円、間接経費: 246千円)
2009年度: 1,274千円 (直接経費: 980千円、間接経費: 294千円)
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キーワード | 歯髄 / 乳歯 / 再生医療 / 幹細胞 / 組織工学 |
研究概要 |
歯髄幹細胞は、凍結保存を行う前、行った後でもともに、良好な増殖能、多分化能を有していた。また、骨欠損部位では、細胞外マトリックス改変型スキャホールドと移植することにより、良好な骨再生能を示した。歯髄幹細胞は、組織工学的手法に基づいた骨再生において、有用な細胞源であることが示唆された。
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