研究課題/領域番号 |
21890169
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
藤田 直子 山口大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (40549945)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,664千円 (直接経費: 1,280千円、間接経費: 384千円)
2010年度: 351千円 (直接経費: 270千円、間接経費: 81千円)
2009年度: 1,313千円 (直接経費: 1,010千円、間接経費: 303千円)
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キーワード | 頸部温罨法 / リラクゼーション / 唾液アミラーゼ / 自律神経 / 主観的評価 / クリティカルケア / 温罨法 / 自律神経系 |
研究概要 |
本研究は、クリティカルケアを受けている患者に対し、患者への負担が少なく、簡便な方法である頸部温罨法の有効性を検証することを目的としたものである。その結果、頸部温罨法は、足浴と異なり、唾液アミラーゼが実験終了後に低下を認め、主観的反応で疼痛の軽減を認めた。また、頸部温罨法は足浴と同様に心理的反応で快適感が上昇した。
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