研究課題/領域番号 |
21890200
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
宮本 裕士 熊本大学, 医学部附属病院, 助教 (80551259)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,341千円 (直接経費: 2,570千円、間接経費: 771千円)
2010年度: 1,456千円 (直接経費: 1,120千円、間接経費: 336千円)
2009年度: 1,885千円 (直接経費: 1,450千円、間接経費: 435千円)
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キーワード | オートファジー / p53 / 発癌 / p53遺伝子 / cDNA |
研究概要 |
今回のわれわれの研究目的は、オートファジーを調節する働きを有する新規のp53標的遺伝子をマイクロアレイで網羅的に同定することである。p53knock-down細胞を構築し、p53knock-down細胞を及びp53 wild type細胞と同時にアミノ酸飢餓状態とし,オートファジーが誘導された状態でDNAマイクロアレイ解析用にそれぞれの細胞のtotal RNAを抽出し精製した。total RNAからcRNAを精製し,cDNAマイクロアレイを行った。現在p53の有無によるオートファジー誘導時の遺伝子発現の違いを評価中である。
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