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人員配置マネジメントシステムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 21890214
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 基礎看護学
研究機関山梨県立大学

研究代表者

真下 綾子  山梨県立大学, 看護学部, 講師 (80551639)

研究期間 (年度) 2008 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
1,586千円 (直接経費: 1,220千円、間接経費: 366千円)
2010年度: 689千円 (直接経費: 530千円、間接経費: 159千円)
2009年度: 897千円 (直接経費: 690千円、間接経費: 207千円)
キーワード人員配置 / マネジメント / DPC / 看護必要度 / マネジメントシステム / 患者分類 / 看護職員配置
研究概要

先駆的に人員配置システムを導入しているフィンランドでは、RAFAERA Systemが導入されていた。独自の患者分類法、看護師数の算出方法と看護師が主観的に測定した適切な看護業務量の数値の3点によって人員配置システムを構築していた。国内では、看護必要度の精度を上げること、間接ケア業務の増加による再業務量調査が課題となっていた。さらに、急性期病院での人員配置システムモデルの概念構築をすることにおいては、病棟特性別で1か月間、曜日ごとの看護必要度A,Bの平均点の経過、看護力ポイントの推移に対する傾向を確認した。診療科別を超えた適正水準を決定することは、今後の課題となったが、DPCコードによって看護必要度の経過がパターン化され、予測できる人員配置システムが構築される可能性が示唆された。

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 先駆的に人員配置マネジメントシステムを導入した医療機関の実態調査2010

    • 著者名/発表者名
      真下綾子, 秋山智弥, 福井トシ子, 田中彰子
    • 学会等名
      第14回日本看護管理学会年次大会
    • 発表場所
      パシフィコ横浜
    • 年月日
      2010-08-21
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
  • [学会発表] 先駆的に人員配置マネジメントシステムを導入した医療機関の実態調査2010

    • 著者名/発表者名
      真下綾子, 秋山智弥, 福井トシ子, 田中彰子
    • 学会等名
      日本看護管理学会
    • 発表場所
      パシフィコ横浜
    • 年月日
      2010-08-20
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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