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認知症高齢者のBPSDの発症頻度・程度と「つながり感」との関連性

研究課題

研究課題/領域番号 21890232
研究種目

研究活動スタート支援

配分区分補助金
研究分野 地域・老年看護学
研究機関高知女子大学

研究代表者

大坂 京子  高知女子大学, 看護学部, 助教 (30553490)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
2,145千円 (直接経費: 1,650千円、間接経費: 495千円)
2010年度: 1,001千円 (直接経費: 770千円、間接経費: 231千円)
2009年度: 1,144千円 (直接経費: 880千円、間接経費: 264千円)
キーワード認知症 / 高齢者 / BPSD / つながり感 / ケア評価
研究概要

認知症を持つ高齢者の「つながり感」とBPSDとの関連を明らかにした。【看護師・医師】【他患】に対してつながりを感じていた。BPSDに関連した【取り繕い】や【シャドーイング】によるつながり感があり、患者自身はつながりを持とうとしていると考えられるが、BPSDの症状といわれているものであった。また、【TV】に対して関心を示しており、物に対する興味や執着が考えられた。また【拝む】からは習慣としている動作なのか、BPSDによる幻覚なのかは判断することができなかった。つながり感はその動作から関心の程度があることが分かった。

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] ホームページ等

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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